朝の七時

ていうか、小説でも書こうかとしてなぜだか大学のパソ室にいるのですが、この時間は腐臭を発する野郎共の死体安置所みたいになってますよ。寝ているやつか、死んだ目をしてパソコンに向かうやつしかいないカオス。私もその一人なので何も文句は言えないわけですが、むしろ居心地の良さに、自分は駄目人間なんだと自覚します。さらには小説を書くつもりだったのに、無駄にネットして時間を潰しているところが始末におえないわけで―――鬱。