帰宅すれば、深夜一時とか、ざら。

そもそもネット上で、しかも知人が多く見ている場所で日記を書くのは、非常に難しいものだとよく思います。親しい奴にはよく主張したことなのですが、口で言う以上に、文章というのは本音が滲んでしまうものだと私は思います。本音が透けるからこそ、やっぱり文章は難しいのでしょうし、さらにはリアルの知り合いが見ると思うからこそ、さらに難しくなるわけで。

で、そんな難しいことをみんな好きこのんでやっているのを見ては「この寂しがり共め!!」なんて思ったり―――まあ、普段は別にそんな荒々しいことは思わないんですが。冷静に考えてみれば、要は普段サークル員同士でおしゃべりしている、その延長上にあるのかと思います、この日記みたいなものは。

最近、駅前で夜遅くまで残っていることが多くなり、同時に再び日記を書く気になったのは、まあ、少なくとも私の中では繋がっているのかとも思ったりします。冬が近くなれば、また消滅するのかとも思い、恐怖。